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【HOUSING MYHOME 2005年創刊号】
  
建物の全景。
裏側には新幹線が走るため
免震土台パッキンの使用で揺れを
カット。
   
落ち着けるダイニング。リビングとの
境には桧の25cm角の無垢柱
家族の顔が見える対面キッチン
 
 藤建ホームは、お客様のライフスタイルや家に対する希望を最大限重視した家づくりをモットーとしている。ただ、従うだけではなくお客様の希望にアイディアを出し、キャッチボールを重ねながら、最初から最後までお客様と共同で「楽しく明るい住宅」をつくりあげていく。「だから、同じ家は1棟もありません。『私だけの家』をつくるために、アイディアを提供し、お客様の喜び声が追求し続けるのです」と語る木藤社長。
また、「良い住宅は、良い材料と良い職人が『気持ちを込めて』初めて完成する」と考える社長は、職人さんたちへの心の指導も忘れない。平均30年の経験と実績を持つベテランの大工職人たちが、どの施行も「自分の家を建てる」気概で1軒1軒、木に気持ちを込めながら作り上げていくのである。

 もちろん、技術力も抜群である。社長自身が伝統ある愛川町半原の宮大工として修行した経験をもち、落ち着きのある和風建築から洗練されたモダンな洋風建築まで、ジャンルを問わず対応が可能だ。茶室や和室は特に得意とするところだという。同業者が自宅の建築を依頼してくることが、同社の技術力の確かさを実証している。また同社の過去8年間での施行実績は700棟にのぼり、FP本部からも毎年、年間棟数の表彰を受けている。

 「高性能住宅をつくるためには、材料選びから、熟練した職人の高度な技術が必要です。私たちは構造や性能はもちろん、室内の環境の維持にも自信を持っています。」同社ではお客様の立会いのもと全棟、気密測定の実施と、完成時の室内環境測定(VOC)を行っている。同社の平均C値は0.4cu/u。ホルムアルデヒドも厚生労働省基準の1/8という実績を持つ。「自信と責任」を重視する同社だからこそ、満足度の高い「私だけの家」を実現してくれるのだ。

 入居される家族の幸せを願いながら、1本の木や柱に心を込め、培った匠の技を惜しみなくつぎ込んでいく藤建ホーム。
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