【神奈川で家を建てる 2007年夏号】 |
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湯河原の海を望む丘に建つE氏邸。気密・断熱性が高いため窓をたくさん設けても暑くない。窓を開ければ海風が通り抜ける。 |
E氏邸はどの部屋からも海が望める。吹き抜けからの採光と窓の外に広がるウッドデッキで明るく開放的なリビング。夜はダウンライトと間接照明でムーディな雰囲気に。想い出の写真が飾られたサーフボードは、結婚式で飾られたウェルカムボードだそう。 |
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多角形のそれぞれに開口をも設けた明るいダイニングは外観のポイントにもなっている。 |
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真っ白なサイディングに青い屋根。海を愛するEさん夫婦にピッタリの爽やかなイメージ。休日はウッドデッキでビールを飲みながら海を眺めるのが楽しみだとか。 |
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ご主人は、サーフィン、奥様はボディボードが趣味という、海をこよなく愛する夫婦が湯河原の海を望む丘に理想的な我が家を建てた。その夢を実現したのが当社である。 家を建てるにあたって色々と調べた結果、『FPの家』にたどり着いた理由を「費用対効果が一番いいと思ったから」とEさんは語る。 当社長の人柄に惚れ込み、「プランも社長が提案してくれたもので変更なしで決まりました。プランを見ただけで、私たちのことをとても理解してくれていることがわかりました」とEさん。 昨年の7月から住みはじめ、真夏の暑さと寒い冬を新しい家で過ごした。 「この家の快適さは電気代が証明しています。オール電化を採用しても月額9,000円位。エアコンを使う時期でも1,000円UPする程度です。最初は明細が違っているのかと思ったほど」と奥様。 『FPの家』がわずかな冷暖房で快適な室温を保てることの証といえよう。 当社は、社長をはじめ大工全員が宮大工の経験者で丁寧な仕事ぶりにも定評がある。 昨年11月には厚木市から「技能功労章」が授与され、FPグループの優良工務店として9年連続表彰されるという実績。個性を表現する空間も確かな腕で形にする家づくりを実践している。 |
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